当社: 「この広告は、このコピーとデザインでいきましょう!」 お客さん: 「悪く無いんですけどもう少し普通で他社と同じ様な方が…」
残念なことに、打ち合わせでこんなシーンがたまにあります。
広告とは人目に触れる様に作り、メッセージとブランドを伝えること。
目立たない広告は、そもそもスタートラインにすら立っていなかったりします。
つまり、広告費という名分で無意識にお金を棄てているのです。
一方、メッセージ性に富んだ広告が増えれば増えるほど、売り手も買い手も心が豊かになります。
ですから、当社は広告の言葉に関しては絶対に安売りしないし、気を抜来ません。オーダーをして下さっているお客さんにも失礼なのは勿論だけれども、何より良い商品やサービスに罪は無いかです。
「絶対に陽の目を見られるように、導いてみせる」
いつもその気持ちで向き合っています。
コピーライターは、「世間で言われる”普通”というフワッとした概念」とペンで闘う仕事とも言えましょうか。
笑
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