世の中、周りを見渡してみればキャッチコピー、面白いネーミング、宣伝広告。日常はコピーライティングのマシンガンです。生活していて当たり前になっているかも知れませんが、それらの言葉をきっかけにあなたはモノを買い、売り、行き、飲み食いをしています。知らぬ間に、コピーに誘導され、色んな経済活動が生まれているのです。
弊社はそんなコピーライティングを重点的にプロデュースする会社です。Webサイトのコンテンツをディレクションしたり(サイトそのものを作ってもいますが)、新商品のブランディングやイベントのPRを担当することもしばしば。株式会社になって以来、たくさんの方と色んなお仕事をさせていただきました。
商品、イベント、ビジネス、エンターテイメント。全ての会社のプロモーションに直結するのがコピーです。そのコピーが読み手に刺さるか刺さらないかで、商品やプロモーションの売り上げは大きく左右されてしまうことは往々にしてあるわけです。
あなたは、そんなコピーの力をどれだけ利活用していますか?
「こんな感じでいいでしょ!」「デザイナーさんに全部考えて貰えばいいでしょw」
普段、そんな考えで広告を出稿してしまっていませんか?
残念ながら、非常にリスキーなことをやっています。キケンです。
絶対に成功させたいプロポーズの言葉を、隣に住んでいるおじさんに代わりにお願いするようなものです。
現実的に考えたら結構な異常事態です(笑)
「そんなん極端やろ!」という言葉が聞こえて来そうですが、我々コピーライターから見ればあなたがやっていることは、正直言ってしまうとそんなところです。
第一印象の賞味期限は3秒
求人広告にしろ、スーパーのセール品にしろ、SNSでのイベント告知にしろ、「はいはい、良く見る感じね」と読み手に思われた時点で、あなたの想い溢れる広告は「瞬殺」されています。広告を出した時点で満足している人は残念ながら問題外ですが、人間の心理として、キャッチコピーなどをの短い文字をしっかり認識する時間は「3秒(最大で5秒)」と言われています。そんな「貴重なゴールデンタイムである3秒」に、どんな言葉使いをして、読み手の心をグッと刺せるかが重要になってきます。
売れている商品、注目されるチラシや映像、人が集まっているイベントには、内容もさることながら、人の心を掴む言葉が選ばれています。
プロモーションをする上で、一番最初に対策を練らなくてはならないのは、コピーライティングです。 ここのスタートラインをしっかり捉えることで、広告のコストパフォーマンスにも大きく影響を与えます。
ぜひ一度、あなたが提供しているサービスを診断させてください。
(クリック)お問い合わせページへ
Comments