先日山梨でも開催させて頂いた「IT導入補助金」の説明会ですが、平日にも関わらずご参加頂いた皆さま、お疲れ様でした。忙しい時間を割いて参加された方は大きなメリットを感じられたかと思います。8月中旬から第三次募集が開始されるので、興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。Web制作費が最大50%キャッシュバックのチャンス!
「そろそろWebをどうにかしないと、、、」と焦燥感にかられている人は結構多いのではないでしょうか。あなたもその一人の場合は、喜んでお待ちしています!
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当日は一般社団法人 日本Wix振興プロジェクト(JWPP)の神戸代表理事が熊本本部からWeb中継で参加。長野からは石井理事もサポートに駆けつけてくださいました。
当社はWeb制作会社というよりは、プロモーションやマーケティングのコンテンツ制作がメインなので、設立当初から「今更ホームページがどれだけ重要か」言及することは避けてきました。もはや、この時代でビジネスをやるのに自社のWebサイトやブログが無いのはあり得ないでしょ、、と思っていたからです。うちが作るまでもなく、既に多くの会社がサイトを持っている。そう信じていました。
しかし、今は反省しています…。
コピーライティングのお仕事をいただく様々な業種のクライアントさんとやりとりをするうちに、あまりにもホームページを持っていない人が多すぎることを知ったんです。実際、30%ほどのクライアントさんが自社サイトを持っていないことを知り、ショックを受けたわけですね。その理由としては以下の様なものがほとんどでした。
・まぁ、FBやTwitterがあるから十分でしょ
・昔持っていたけど全然更新していない
・ホームページビルダーなどで作ったけど、もはや更新の仕方も忘れた
・更新は難しいし面倒だ
経験上、上記の様な人はあまり新聞広告やWeb広告を打ったことが無いのがほとんどという現実もあります。日本国内における中小企業の広告宣伝を打たなさ加減は先進国を見てもこれが結構顕著でして、宣伝広告費よりも自社製品の開発などに大きく経費を使いがち、、というデータも出ています。素晴らしいものを持っていても、知られなくては売れません。基本的な構造です。
ポータルサイトや、業界内で回されているまとめサイトに貼られているリンクが、FBページなのか、自社のWebサイトなのか、その違いではっきり分かれてくるものがあります。
それは、「ブランド」です。
今やほとんどの人がGoogleやInstagram内で検索する世の中になってしまっているわけですから、情報の更新率や、サイト内のビジュアル、コピーが売り上げや問い合わせ件数にダイレクトに直結してきます。ましてや、経営者さんの想いがパッケージされたWebサイトの方が圧倒的に効果を発揮していくのは言うまでもありません。
先日のセミナーでもお話させて頂きましたが、10~15年ほどまでは、Flashでやんややんやとデコレートされたオシャレなサイトが人気な時代がありました。(Flashとは?という方はこちらから。)想像ができないかも知れませんが、Webサイトがオシャレなだけで集客が出来た時代があったのです。しかし、Flashの撤退後にその妙な空気が一層されつつある昨今のトレンドというと、
「オシャレ」→「伝わる、分かりやすい仕組み」が最もニーズがあります。
あなたは”KISS”と呼ばれる「Keep It Super Simple」の法則は聞いたことがあるでしょうか?今は、どれだけシンプルで、どれだけメッセージが伝わるか、ということがほぼ全てと言っても過言ではありません。
これだけ情報が溢れている世の中で、あなたの伝えたいことを、シンプル、スピーディ、かつスタイリッシュに相手に伝えること。そんなWebサイトを持ってみませんか?
「IT導入補助金」の2018年ラストチャンスは、8月中旬からスタートする3次募集のタイミングです。500億円もの予算を国が準備していますが、まだまだ、世間に浸透していません。この補助金は昨年もあったのですが、予算が埋まらず、補助額は今年になって減ってしまいました(昨年は2/3、今年は1/2)
また、株式会社プライムフレーズはメインがコピーライティングのサービスなので、文章やキャッチコピーが苦手な御社も心配ありません。ライティングのクオリティも担保できるのは大きなメリットです!
あなたの新しい&伝わるサイトを、しっかりサポートします。
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